リングプランナーの飯田です。
本日のテーマは、プロポーズにまつわる話です。
結婚=プロポーズではないということが前提です。
これって以外かも知れません。
約3割は「男性からも女性からもなかった」という自然な流れで結婚をしています。
約7割の男性からプロポーズをしているそうです。
女性からのプロポーズは本当に僅かではないでしょうか。
あくまでもアンケート調査ですので、この約7割の男性の中には
少なからず女性から催促を促されていることかと思います。
プロポーズのタイミングは、
1位「二人にとって記念日(特別な日)」
2位「彼女の誕生日(23.7%)」
3位「出会った日(14.8%)」
プロポーズの理由は、
「自分の意思表示として必要なことだと思ったから」という意見が一番多い。
「相手を喜ばせたかった」
「曖昧なままにしたくなかった」と続きます。
プロポーズしなかった理由の1位にも触れておきましょう。
「言葉にしなくてもお互い意識していた」
これが思い込みではないことを祈るばかりです。
言葉にすること。行動すること。
これは後々のおふたりの意識に影響すると思っています。
男性のプロポーズに対する悩みでは、「いつプロポーズするか」
どんな言葉でするか悩んだ
相手が喜んでくれるか心配だった
相手が受け入れてくれるか心配だった
婚約指輪を渡した理由は、
「相手を喜ばせたかった」が67.5%で1位。
2位「ケジメとして必要だと思ったから(50.0%)」
3位「プロポーズにはつきものだと思うから(30.8%)」
全国平均で31.7万円が購入費用となっている(ゼクシィ結婚トレンド2012年調査結果から)。
サプライズで婚約指輪をあげた人は、どのように相手の指輪のサイズを知ったのか?
「サイズを(事前に)知っていた」
サイズを知らない場合は「直接サイズを聞いた」、「相手にバレないように測った」などいろいろ返答はあります。
人生で一度の大きなイベントですから、後悔が残らないように
そして最高のサプライズプロポーズで彼女を感動と喜びに包んで欲しいと願います!